はーい、よップです!
私が強くオススメしている楽天モバイル
ですが、「ご利用状況の対応状況確認」を見ると、こんな一文があります。
楽天回線対応製品以外は、当社の動作保証対象外となります。また、ご利用いただける機能であっても、OSやソフトウェアの更新等により、機能のご利用が制限される場合があります。ご利用はお客様ご自身の判断でお願いします。
引用:楽天モバイル
また、お客様サポートを見ても、同様です。
iPhoneは当社の動作保証外端末でございますが、iOSのバージョンや機種によって、一部機能をご利用いただけることは確認しております。
しかしながら、現在ご利用いただける機能であっても、OSやソフトウェアの更新等により、機能のご利用が制限される場合がありますので、誠に申し訳ありませんが、当社での対応が難しい状況です。ご利用はお客様ご自身の判断でお願いします。
ご利用いただける機能や、ご利用までの流れにつきましては、「楽天モバイル(楽天回線)でiPhoneを使う」をご参考ください。
引用:楽天モバイル:[Rakuten UN-LIMIT]でiPhoneは利用できますか?
こんな一文があると、iPhoneだと急に使えなくなってしまうんじゃ?って不安になりますよね。

私も実は超のつく心配性です…
でもそんな心配性な私だからこそ、大丈夫と思える理由を徹底的に探しました!
今回の記事ではiPhoneが動作保証外でも大丈夫と思える3つの理由をお伝えします♡

心配しなくてもだいじょうぶだよ


iPhoneが動作保証外でも大丈夫と思える3つの理由

いきなり結論からいきましょう!
- 約半数がiPhoneユーザー
- 楽天はいま絶対に失敗できない場面
- 過去事例:RakutenLINKが対応可能に
この3点です!では順に解説していきますね。

その前に、動作保証ってなんの動作?

そうだね!まずそこからいこう!
動作保証外の”動作”って?
これは次の8つの動作のことです。
- 4Gデータ通信
- 通話
- SMS(楽天回線)
- SMS(パートナー回線)
- APN自動設定 海外/国内
- 接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)
- ETWS
- 110/119通話などでの高精度な位置情報測位
ちなみにiPhoneシリーズは①②③しか対応していません。そして重要なのも①②③です。

つまりiPhoneでいうと
・インターネット
・通話
・SMS(ショートメール)
この3点保証できないよ~ってことです
SMSはそんなに重要ではないのでは?と思いがちですが、意外とGoogleやネットバンクのログインで使うはずです。

その3つが動かなくなるなんてこと、あるかなぁ

そう、あり得ないはずでしょ?
でも一度気になると心配で心配で…

あぁたいへんだたいへんだ。心配を解消できた理由をはやくしりたいな。

おおっとごめんごめん。そうだね。さぁ理由ね!
①約半数がiPhoneユーザー
楽天モバイルは、利用者全体のキャリア割合を開示していません。しかし、IT市場における様々な調査レポートを発行しているIDC JAPANによると、国内の2020年のスマホ出荷台数、iPhoneのシェアは全体の46.5%だったそうです。
もしこの比率をそのまま楽天モバイルにあてはめられるなら、約150万人がiPhoneユーザーのはずです。

サービス利用者の約半数の反感を買うようなことをできるでしょうか?私はできないと思います。
②楽天はいま絶対に失敗できない場面
楽天モバイルは2021/4/5現在、1年無料キャンペーンを打ち出し、契約者数が300万人を突破しました。
楽天モバイルのプレスリリースによると…
- 2020/6/30に100万人
- 2020/12/30に200万人
- 2021/3/9に300万人
100万~200万は半年、200万~300万は3か月と、どんどんスピードがあがっています。

すごいね~

でもね、日本全体の契約数って知ってる?

んとんとんと…

約1.9億だよ♡
そうなんです。この人数でもまだ全体の0.1-0.2%程度なのです。
一方大手キャリア3社は…
- ドコモ:36.9%
- KDDI:27.6%
- ソフトバンク:21.5%
です。とてつもない数ですよね。
まさに今、楽天は、第4の大手キャリアになれるかどうかの天王山なのです。

もしここでさっきの3つが使えない、なんてことがあったら?

元のキャリアの方が良かったな、って思っちゃうね

それだけじゃないよ。今後の新しい人は入りたくなくなるもの。

確かにそんな話聞いてから入りたい人はいないよね
つまりもし事故を起こしたら
- 既存の契約者の離脱を招いてしまう
- 新規の契約者が望めなくなる
これらの重大リスクが実現してしまう可能性は非常に高く、楽天としては絶対に起こしてはいけない事態なのです。
③過去事例:RakutenLINKが対応可能に
そして最後はポジティブな話です。
元々、通話アプリであるRakutenLINKに対応していなかったんですね。

そうなの?

そうよ、2020年夏にiOS版がリリースされたの。
楽天には「楽天主義」という言葉があり、その中に「顧客満足の最大化」というものがあります。まさにこのアプリ対応などはそれにふさわしいものでした。
こういったコトだったり、今回のプランだったり、楽天モバイルは決してiPhoneユーザーをないがしろにせず、日々サービスをよりよくしてくれてるんじゃないか?と思うんですね。

じゃあなんで「動作保証外」なんていうんだろう?

う~ん、これはあくまで想像だけどね

うん

iOSアップデートすると、たまに既存のアプリが「対応していません」って出るじゃない?

だからあまりにもiOSがガラっと変わった時に対応できないリスクがあるのは本当なんじゃないかって思うの。

うんうん

だけど、楽天にはトップレベルのエンジニアが多数いるし、そういうことが発生しても本当に緊急で対応してくれる気がするのよ。

だから、本当にリスクは少なくともあるよ、と誠実にただ伝えてるだけなんじゃないかしら?

なるほど、いいひとなんだね

そうね!そうだといいね、これからお世話になるんだからね
まとめ
ということで、iPhoneが動作保証外でも大丈夫と思える3つの理由、いかがでしたでしょうか?
- 約半数がiPhoneユーザー
- 楽天はいま絶対に失敗できない場面
- 過去事例:RakutenLINKが対応可能に
私はこの3点をもって、楽天を信じることにしました♡

と言いつつ、解約手数料がかからないのも理由のひとつです笑
いかがでしたでしょうか?
私と同じく心配だよ~!って方のお力に、少しでもなれてたら幸いです。他にもいろんな楽天モバイル記事を書いているので、ぜひそちらも見てみてください♡

読んでくれて、どうもありがとう。
楽天モバイルの申込はこちらから

